漢詩・唐詩・宋詩 中国文学020
紀頌之の 中國詩人名鑑のサイト
トップ
漢文委員会のサイト紹介
名鑑 主要詩人の概略
名鑑 主要詩人の概略
三国から六朝、唐、南宋の詩人
文選・玉臺・古詩源の詩人
唐詩選の詩人
詩人 時代背景概略
詩經
詩經
諸子百家
楚辞 目次
楚辭 卷一と楚辭章句 巻一
楚辭 巻二と楚辭章句 巻二
楚辭 巻三と楚辭章句 巻三
楚辭 巻四と楚辭章句 巻四
宋玉 楚辞 九瓣
楚辞 九歌 屈原
西施ものがたり
王昭君ものがたり
古逸 (1) 古詩源 無名氏
古逸 民童謡・樂府/古詩十九首
古逸 (3) 西門行・東門行
上代・漢の詩人
漢の無名氏「古詩十九首」
漢の無名氏「西門行」
項羽と虞美人
三国時代の詩人
詠懐詩,白眼視,幽憤詩
建安七子と竹林七賢
曹植詩65首訳注解説 目次
六朝文化と詩人
西晉詩人概略表
東晉詩人
五胡十六国詩人
宋齊梁陳詩人
南朝 宋の詩人
南朝 齊の詩人
南朝 梁の詩人
南朝 陳の詩人
北魏北周詩人
文選 目録
文選(文章)目録 巻32〜60
玉臺新詠全詩 訳注解説
玉臺新詠 序文訳注解説
古詩源 序・卷一
古詩源 巻二・三・四・五
古詩源 巻六・七・八・九
古詩源 巻十・〜 十四
世説新語
文心雕龍 劉キョウ(+思)
女性詩人 一覧
晉・五胡十六国・南北朝・隋の詩人
隋から唐へ 王朝の栄枯盛衰
隋詩人
隋全書 目次
隋全書の詩人その概略
安史の乱
安史の乱と詩人たち
安史の乱 ウイグルの係わり
安史の乱と詩人、杜甫
唐 初唐・盛唐・中唐・晩唐
初唐の詩人たち
盛唐の詩人たち
中唐の詩人たち
晩唐の詩人たち
五代十国 宋
北宋の詩人
蘇東坡(蘇軾)詩 〔一〕
601山園小梅 林逋
南宋詩人
金・元時代以降の詩人
元の詩人
明の詩人
清の詩人
花間集
花間集
花間集 卷一〜巻五
女性論005 唐 女性と文学
女性論005 唐 女性と文学
女性論 古代女性の結婚観
女性論097 基本資料
紀頌之毎日訳注解説6Blog
邊塞詩の詩人
辺塞/塞下/塞上/涼州
陳琳と汪遵 邊塞詩
王昌齢の詩(盛唐)
214王昌齢 出塞
210王之渙 涼州詞
203王翰 涼州詞二首
李白邊塞詩 春思 秋思
辺塞yobi
辺塞yobi
李白・杜甫・王維 関連年賦
万里の長城關221所
王維 静的山水画の詩
トップ
中國詩人名鑑 のサイト
漢文委員会のサイト紹介
名鑑 主要詩人の概略
名鑑 主要詩人の概略
三国から六朝、唐、南宋の詩人
文選・玉臺・古詩源の詩人
文選・玉臺・古詩源の詩人
唐詩選の詩人
唐詩選の詩人
詩人 時代背景概略
詩人 時代背景概略
詩經
詩經
諸子百家
楚辞 目次
楚辭 卷一と楚辭章句 巻一
楚辭 巻二と楚辭章句 巻二
楚辭 巻三と楚辭章句 巻三
楚辭 巻四と楚辭章句 巻四
宋玉 楚辞 九瓣
楚辞 九歌 屈原
西施ものがたり
王昭君ものがたり
古逸 (1) 古詩源 無名氏
古逸 民童謡・樂府/古詩十九首
古逸 (3) 西門行・東門行
上代・漢の詩人
上代・漢の詩人
漢の無名氏「古詩十九首」
漢の無名氏「西門行」
項羽と虞美人
三国時代の詩人
三国時代の詩人
詠懐詩,白眼視,幽憤詩
建安七子と竹林七賢
曹植詩65首訳注解説 目次
六朝文化と詩人
六朝文化と詩人
西晉詩人概略表
晉 程曉《嘲熱客》
東晉詩人
陶淵明集 目次
陶淵明集(2) 白文
80 陶淵明 .命子
80-4 陶淵明 責子
五胡十六国詩人
五胡十六国 V分類
五胡十六国 003
五胡十六国 W分類
五胡十六国 004
五胡十六国 T分類
五胡十六国 002
五胡十六国 U分類
五胡十六国 003
宋齊梁陳詩人
宋齊梁陳詩人
南朝 宋の詩人
謝靈運
顔延之(延年)
南朝 齊の詩人
謝眺詩 玉階怨,王孫遊など
南朝 梁の詩人
南朝 陳の詩人
北魏北周詩人
文選 目録
文選 目録
文選(文章)目録 巻32〜60
玉臺新詠全詩 訳注解説
玉臺新詠全詩 訳注解説
玉臺新詠 序文訳注解説
古詩源 序・卷一
古詩源 序・卷一
古詩源 巻二・三・四・五
古詩源 巻六・七・八・九
古詩源 巻十・〜 十四
世説新語
世説新語
文心雕龍 劉キョウ(+思)
文心雕龍 劉キョウ(+思)
女性詩人 一覧
女性詩人 一覧
晉・五胡十六国・南北朝・隋の詩人
晉・五胡十六国・南北朝・隋の詩人
隋から唐へ 王朝の栄枯盛衰
隋詩人
隋詩人
隋全書 目次
隋全書の詩人その概略
安史の乱
安史の乱
安史の乱と詩人たち
安史の乱 ウイグルの係わり
安史の乱と詩人、杜甫
唐 初唐・盛唐・中唐・晩唐
唐 初唐・盛唐・中唐・晩唐
初唐の詩人たち
劉希夷の詩 白頭吟
盛唐の詩人たち
還至端駅前与高六別処 張説
張説ものがたり
賀知章 回ク偶書 二首
孟浩然の物語と詩目次・案内
孟浩然 春暁 と 王維 ,田園楽
孟浩然 澗南園即時貽皎上入
王之渙 登鸛雀樓
張九齢ものがたり
高適1除夜作・・・5塞上聞吹笛
岑参詩 年賦
中唐の詩人たち
306 白楽天の詩
苦熱 白楽天
王昭君 二首 白楽天
売炭翁 白楽天
張謂 題長安主人壁
301張謂の詩 早梅
孟郊詩 六首
孟郊 交友論六首
327 張籍詩
319 柳宗元の詩
306 白楽天の詩
晩唐の詩人たち
李商隠
李商隠150首(掲載済案内)
李商隠詩歌集解 全五冊
李義山文集 全十巻 目録
杜牧 江南春
杜牧
五代十国 宋
五代十国 宋
北宋の詩人
北宋の詩人
蘇東坡(蘇軾)詩 〔一〕
311蘇東坡 浣渓沙
311蘇東坡 春夜
漢文大系 蘇東坡詩 目次
蘇東坡,和孔密州,東欄梨花
601山園小梅 林逋
南宋詩人
南宋詩人
金・元時代以降の詩人
金・元時代以降の詩人
元の詩人
明の詩人
明の詩人
清の詩人
花間集
花間集
花間集 卷一〜巻五
花間集 卷十
女性論005 唐 女性と文学
女性論005 唐 女性と文学
薛濤詩全詩訳注解説ブログ
魚玄機詩全詩訳注解説ブログ
女性論 古代女性の結婚観
女性論097 基本資料
紀頌之毎日訳注解説6Blog
紀頌之毎日訳注解説6Blog
邊塞詩の詩人
邊塞詩の詩人
辺塞/塞下/塞上/涼州
陳琳と汪遵 邊塞詩
王昌齢の詩(盛唐)
214王昌齢 出塞
210王之渙 涼州詞
203王翰 涼州詞二首
李白邊塞詩 春思 秋思
辺塞yobi
辺塞yobi
李白・杜甫・王維 関連年賦
李白・杜甫・王維 関連年賦
万里の長城關221所
万里の長城關221所
王維 静的山水画の詩
王維 静的山水画の詩
邊塞詩の詩人
春秋戦国
秦・前漢
新
後漢
三国前
建安文学
三国鼎立
晉
南北・六朝
隋
唐王朝の栄枯盛衰
初唐
盛唐
安史の乱
中唐
晩唐
五代十国
宋・北宋
南宋
金・元
明
清
近代
邊塞地の詩
万里の長城
邊塞詩の詩人
辺塞/塞下/塞上/涼州
陳琳
(ちん りん)
未詳- 217年後漢末期の文官。建安七子の1人。字は孔璋。広陵郡洪邑の出身。はじめ大将軍の何進に仕え、主簿を務めた。何進が宦官誅滅を図って諸国の豪雄に上洛を促したとき、これに猛反対している。何進の死後は冀州に難を避け、袁紹の幕僚となる。官渡の戦いの際、袁紹が全国に飛ばした曹操打倒の檄文を書いた。
飲馬長城窟行 易公孫?與子書
玉-037 飲馬長城窟行一首 -#1 〔陳 琳〕X漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 8115
玉-037 飲馬長城窟行一首 -#2 〔陳 琳〕X漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 8121
玉-037 飲馬長城窟行一首 -#3 〔陳 琳〕X漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 8127
玉集-07 秦嘉妻答詩・飲馬長城窟行・飲馬長城窟行 【字解集】 X漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 8133
玉-036 飲馬長城窟行一首 -#1 〔蔡 ?〕X漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 8103
玉-036 飲馬長城窟行一首 -#2 〔蔡 ?〕X漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 8109
214
王 昌齢
698年?765年 中国・盛唐の詩人。字は小伯。王江寧、王竜標とも称す。
山西省太原に本籍を持ち、陝西省西安に生まれ。727年に進士となり、秘書郎から734年に博学宏詞科に及第して水(河南省)の県補となったが、豪放磊落な生活ぶりで江寧の丞・湖南省竜標の県尉に落とされた。その後、安禄山の乱の時に官を辞して故郷に帰るが、刺使の閭丘暁に憎まれて殺された。
詩について、当時「詩家の天子」とも呼ばれ、高適・王之渙と交遊があった。七言絶句に特に優れ、六朝時代の伝統的な辺塞詩、戦場に行かないで戦場のことを詩にし佳作が多い。閨怨詩・送別詩にも詩才を発揮した。「詩緒密にして思い清し」という評がある。詩集5巻。詩論家としても『詩格』『詩中密旨』がある。
西宮春怨 (西宮夜静百花香) 西宮秋怨 (芙蓉不及美人粧) 芙蓉楼送辛漸 (寒雨連江夜入呉) 従軍行三首(其一)(烽火城西百尺楼)
従軍行三首(其二)(青海長雲暗雪山)
従軍行三首(其三)
出塞(秦時明月漢時關)
出塞行(白草原頭望京師) 閨怨 (閨中少婦不知愁) 青楼曲 (白馬金鞍從武皇)
王之渙
(おうしかん)688年-742年残る詩は少なく、『全唐詩』にわずか6首を残すのみであるが、王翰(おうかん)と並んで、当時の流行歌の歌詞作者として知られていた。彼が一首詩を作ると、楽工たちが争ってそれに曲をつけたという。
登鸛雀樓(白日依山盡
)
涼州詞
高適
702頃〜765
邊塞詩
塞上聞吹笛
除夜作
燕歌行
ほかに
田家春望
邯鄲少年行
王翰
(おうかん)687年 - 726年
盛唐の詩人。酒をこよなく愛し、酒を題材にした作品が多く見られる。字は子羽。晋陽の人。景雲二年(711)、進士に及第した。豪放な性格で任侠の士と交わり、酒宴と狩猟に日を送った。張説に認められて、駕部員外郎に任ぜられた。張説が失脚すると仙州別駕に左遷されたが、やはり任侠の士を集めて酒宴にふけったため、さらに道州司馬に流されて、配所で没した。
涼州詞 二首
古長城吟(飮馬長城窟行)
岑参
王維
劉禹錫
汪遵
(おうじゅん)生没年不詳 晩唐の詩人。その作品は全唐詩にある。字等は不詳。
長城(秦築長城比鉄牢)
李白
漢詩総合サイト
15の漢詩総合サイト
紀 頌之